婚活に疲れ果てて一生独身を覚悟した女の体験談ブログ

婚活
婚活に疲れたアナタに
婚活に疲れたちょっと休憩・・・
そんなアナタに今日は伝えたいお話があります。
婚活を始める前はキラキラと輝いていたのに
婚活を始めた途端、ど~~~んと
暗くなってしまい周りも驚くほど
人柄が変わってしまった方がいます。
紆余曲折の果てに最後は
自分の望みをかなえた女性の
お話をさせていただきます。
Uさん35歳【職業:通訳】
Uさんは外大を卒業後大手の
通訳会社で勤務したのち
キャリアを着実に積んで
27歳で独立します。
英語だけでなくドイツ語と
ポルトガル語、アラビア語が
得意だったのでマイナー言語の通訳として
一時期引っ張りだこで仕事がどんどん
舞い込んできました。
さらに通訳の仕事は翻訳のみならず
時には商談時の同時通訳として
大きな商談に何度も立ち合い
経済的にも充実して事務所も
拡大させていきました。
彼女はもともと社交的で
面倒見も良く勤務時代も
後輩に慕われていたので
一見婚活でも苦戦するタイプには
到底見えません。
Uさんご本人も仕事も充実し
独立も成し遂げたのだから婚活も
楽勝だとタカを括っていた部分は
ありました。
30歳を過ぎたころUさんは周りが
結婚し始めたのでそろそろ婚活を
スタートさせようとゆるくゆるく
婚活を始めてみました。
しかしなかなか良い出会いがなく
今はまだその時ではないと思い
再び仕事に没頭していきます。
33歳になったころ周りの友人が
出産ラッシュになってきて
夜ご飯や飲み会の頻度が激減します。
Uさんは再び婚活をリスタートさせることに
なりました。
33歳になったUさんは結婚を
自然な出会いの延長線上でと
希望していたのですが
仕事の引き合いは多くてもなかなか
出会いはなく紹介も全くありません。
今考えると当たり前なのですが
Uさんが悪いのではなく仕事の
取引相手に結婚相手を
紹介するというのは大きなリスクで
上手く行かなければ仕事での
今後のお付き合いにも影響するので
中々そんなリスキーなことはビジネスでは
取れませんよね・・・。
Uさんは紹介を諦めてお見合い会社に
登録するのですが成果が全く見えず
10ヵ月で退会してしまいます。
そこからはどんどん落ち込み
自己否定の毎日で思い悩みすぎて
円形脱毛症が出来てしまいました。
心配したUさんのご両親が
「心配するな。たとえ結婚出来なくても
大切な娘に変わりはないのだから
もし一生一人なら家族で一緒に
楽しく暮らそう。」
とおっしゃったそうなのですが
普通に考えればご両親の深い愛情で
感謝の心が生まれるのですが
婚活ウツのUさんは被害妄想から
両親の介護要員にされると勝手に考えて
たまに帰った実家でご両親を怒鳴りつけ
1人暮らしのマンションへ帰って行かれました。
Uさんが私と出会ったのはその1週間後で
初めて会った時、Uさんは失意のどん底でした。
もう一生一人でも構いません。
独身を覚悟しています。と号泣されました。
私はまずUさんに落ち着いていただいて
婚活はしてもしなくてもいいし
結婚もしてもしなくてもいいこと
アナタが幸せになることが一番の
目的でその手段の一つに結婚が
あるなら結婚すればよいし
なければしなくても良いこと。
全てはアナタが幸せになるための
手段の一つに過ぎないことを
しっかりとお伝えしました。
Uさんの場合、独立して高い
キャリアもあり経済的にも自由で
老後の心配もほぼありません。
何かを妥協する必要が少ないので
婚活をするならたくさんの人と出会い
どんな方が自分と合うのか?
またどんな方が自分をより
成長させてくれるのか?
幅広く人を見た方が良いのです。
私はUさんがたくさんの良質な方と
出会えるようにマッチングアプリを
お伝えしました。
登録人数が多いこのマッチングアプリは
初婚・経済的な条件が高い人
キャリアを積んだ人に向いています。

様々な職業や年代の方の中から
Uさんにぴったりの人が見つかる
可能性が高いからです。
不思議なことにUさんは
この婚活アプリに登録して1週間で
税理士の男性とマッチングしました。
この税理士の方との初回のデート時には
すっかり髪も元通りの艶々な輝きで
円形脱毛症も治っていました。
Uさんはこの12月にめでたく
その税理士の方とご結婚されます。
お相手の男性は37歳で働きながら
資格を取られた努力家で
とても優秀な方でさらに語学の
勉強をされているそうです。
アナタが今、婚活に疲れ果てて
婚活ウツでも無気力でも
全く問題ありません。
大切なのは未来です。

私はアナタの味方です。
一緒に頑張りましょう。

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