【2023年】お 見合い 結婚に後悔した人の6つの理由《実体験あり》

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「結婚への意識が高い相手が見つかるし、両親に反対されにくい。さらに婚活に時間をかけずに済むので、お見合い結婚を考えています。お見合い結婚をして後悔した人はいるの?」

現代の出会いはマッチングアプリが主流で、お見合いを通じて結婚される夫婦の割合は、ゼクシィートレンド調査2019年によると”0.6%”と昔はなじみがあったお見合いも珍しい物になりました。

お見合い結婚は時間を無駄にせずに、スムーズに婚活が終わるので一見魅力的に感じる方が多いかもしれません。

この記事ではお見合い結婚を後悔して離婚される夫婦は約10%で、恋愛結婚より低いです。これからお見合い結婚を考えている方は安心しても大丈夫ではないでしょうか。タダ妥協をしてお見合い結婚をすれば、後悔する可能性が非常に高いです。

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お見合い結婚の離婚率は?

司法統計によるとお見合い結婚の夫婦の離婚率は10%です。

司法統計は裁判所が扱う事件の統計のこと     (引用元:ウキペディア)

昨今では結婚相談所でのお見合い結婚が増えています。お見合いの場合、お互いが結婚に対して積極的なので、初対面の時も将来の話や結婚観についてお互い話すことができます。

ちなみに恋愛結婚の夫婦の離婚率は40%とお見合い結婚より4倍も高いことがわかります。恋愛結婚の方が離婚率が低そうなイメージを持っている方が多いのではないでしょうか。やっぱり大恋愛を経ての結婚は夫婦の絆が強そうに感じますが、離婚率が示している通りお見合い結婚の方が絆が強いと言えます。

参考元:横浜婚活・結婚相談所センター

お見合い結婚の5つメリット

結婚の意識が高い

お見合い結婚を考えている方は結婚に対しての意識が高く、恋愛でダラダラしている時間を過ごすのがもったいない。と考えている方が多いです。

なので「相手がなかなかプロポーズしてくれない。」「結婚するタイミングが分からない。」ということで悩むことはありません。

お金や時間をかけずに結婚できる

お見合い結婚はお互いの目的がと非常に明確です。そのため結婚という目的地まで最短距離で行けることが多いです。

数回デートをして同棲し、結婚。と恋愛結婚の場合平均2年ほど結婚までかかるのに対し、お見合い結婚は早くて2ヶ月と非常に短いスパンで結婚します。なのにデート代や時間が恋愛結婚よりかからずに済みます。

両親の反対を受けにくい

お見合い結婚は両親であったり知人の紹介であったりと、誰かが仲介してくれます。両親が仲介人を知っているのであれば、「あの結婚相手はダメ」と反対を受ける確率は少ないのではないでしょうか。

相手のプロフィールが明らかになる

婚活アプリにいる男女は公的書類を提出している人が少なく、手探りで慎重に対応しないといけませんが、お見合いの場合は仲介人が男性と女性のことをよく知っているので、安心して話を進展させることができます。

離婚率が低い

先ほども解説しましたが、通常の恋愛結婚の離婚率は約40%と高いですが、お見合い結婚の場合10%と離婚率が低いことがわかります。やはり一度籍を入れたのに、離婚するのは気分的に嫌ですよね。

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実体験!お見合い結婚での後悔とは?

ここではお見合い結婚で後悔した男女の実体験を取り上げて解説しています。

  • 結婚後も、相手に恋愛感情が持てない
  • 結婚後に相手の欠点が見えてくる
  • 夜の営みの価値観が合わない

結婚後も、相手に恋愛感情が持てない

お見合い結婚したことを後悔しています。結婚した時から愛情も恋愛感情もありません。数年経った今も変わりません。子供ができても変わりません。むしろ前よりも嫌いになりました。お見合い結婚したとは人には恥ずかしくて言えません。

愛情もない相手と日々一緒に暮らすのはつらいです。顔も合わせたくない、一緒に食事もしたくないなどなど。
もうどうしようもないでしょうか?

引用元:ヤフー知恵袋

お見合い相手と結婚する直前までは結婚したら自然とお相手に恋愛感情が芽生えてくると期待してのでしょう。でも結婚後数年経っても一切芽生えない恋愛感情にどうすれば良いのか悩んでらっしゃるようですね。

お見合い結婚は恋愛結婚とは違い恋愛感情が芽生えるとは限りません。なので結婚したら芽生えるかも。と期待して結婚するのは危険ですので、注意が必要になります。

結婚後に相手の欠点が見えてくる

私の親友が見合いで知り合って3ヶ月で結婚しましたが、案の定、結婚してから色々な相手のダメな所が判明し始めて結婚1年経った今は「毎日、帰宅するのが苦痛だ」と同僚や友人にぼやいてます。ストレスで白髪が一気に増えて表情は暗く後悔の日々を送っています。近いうち離婚すると思います。

引用元:ヤフー知恵袋

焦ってお見合い結婚で結ばれた場合、結婚直後は結婚した嬉しさや込み上げる喜びなどのせいで目が曇ります。時間が経過するにあたり、嬉しさなどの熱が冷め、気が付かなかった相手の欠点が続々見えてきます。

相手の欠点を受け入れるほどの心の広さがない方は焦って結婚すると、たいてい結婚したことを後悔することになりますので注意が必要になります。

夜の営みの価値観が合わない

30代女です。一度も男性と付き合ったことなく、お見合い結婚3日目で激しく後悔しています;;

当然のことながら夜は一緒に寝たのですが、いざ行為をする段になって、すごくイヤというか抵抗があったんです。それでも結婚したんだしと思い必死にこらえて何とか終わらせました。翌日はぐったりです。

それなのに次の日も求められ、断れなくてまた我慢。さらにその翌日も・・・。

とにかく動物的というか、痛いのもあるし、汚らわしいというか・・・。
こんなこと毎晩しなきゃいけないなら結婚しないほうがよかった!!と激しく後悔しています。

引用元:ヤフー知恵袋

男性とお付き合いをした経験がない方が、お見合い結婚をすると夜の営みで問題が生じる可能性があるようですね。この実体験には様々な回答や意見がありました。

「若いうちに経験しておけば慣れたかもしれない」「嫌だったら別れた方が良い」「痛みを感じるのは旦那さんに対して愛情がない。」と。

[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]私の意見は2人で話合ってゆっくり結論を出せば良いのでしょうか。[/word_balloon]

お見合い結婚の決め手で一番ダメなのは?

お見合い相手との結婚の決め手は人それぞれあるでしょうが、収入だったり子供が欲しかったり、とりあえず寂しい人生は嫌だから結婚したい。

この3つの中で一番ダメなのはとりあえず寂しい人生は嫌だから結婚したいです。

私にはお見合い結婚した旦那がいます。でもあまりよく知らないうちに周りから囃し立てられ結婚してしまったので全く好きになれません。

最初は、いずれ好きになれるかなと思ったのですがむしろ日に日に嫌いな部分の方が目立ってる気がします。そんな中ストレスも極限状態で自暴自棄になりマッチングアプリをしてしまい、そこで知り合った方と不倫関係になってしまいました。

引用元:ヤフー知恵袋

お見合い結婚に後悔している人の6つの理由

ここではお見合い結婚をした人が後悔している理由について解説しています。お見合い結婚に後悔している人の理由は以下の通りです。

  • 恋愛感情が芽生えない
  • 将来の設計の話をしていない
  • 価値観が合わない
  • 大人の営みが合わない
  • 入籍後相手の欠点が気になる
  • 相手を愛し続けることができないかもしれない

恋愛感情が芽生えない

恋愛感情が芽生えない。結婚する前から見合い結婚した結婚相手に対して恋愛感情を抱くことができず、「結婚すれば芽生えるかな」と期待するも、いざ結婚生活を数年送ってみるも、恋愛感情を抱くことができない。ということがあるようです。

見合い結婚をする場合、恋愛結婚とは違い好きという感情がなくても、焦りや周りに持ち上げられたりして結婚してしまうことがあります。

なので結婚しても恋愛感情を芽生えないということがあるのです。恋愛感情が芽生えなくても、お子さんができた場合、慎重に動く必要があります。

将来の設計の話をしていない

見合い結婚を経て結婚した場合、割と短期間で成婚してしまうので、将来についてあまり深い話をせずに結婚することもあるようです。

結婚生活をある程度送ると夫婦間でのお金の使い方など、問題が発覚することがあるようです。短期間で結婚できるお見合い結婚は一見魅力的に感じますが、焦らずじっくり深い話を交わしていくことが大切です。

価値観が合わない

お見合いの席では緊張したりして普段を自分を出せずに結婚の話を進めてしまいます。ですが段々慣れてくると普段の姿が少しずつ顔を出し、「あれ。なんかちょっと違う」となってしまうことが良くあります。

お見合い結婚は短期間で成婚まですることができるというメリットがありますが、短い期間にお互いの価値観の意思疎通が取れていないと、「こんな人だとは思っていないかった」となり、一緒に居るのが苦痛に感じるようになります。

短い時間でいかにお互いの価値観の意思疎通を図れるかが大切になってきます。

大人の営みが合わない

お見合い結婚の場合、結婚後に初めてパートナーと営みをされるのが多いようです。結婚後に相性が合わないとなれば、営みの時間が苦痛に感じてしまい、そこから夫婦間での溝ができる事もあるようです。

結婚する直前に相性を確認しておくことも大切かもしれません。

入籍後相手の欠点が気になる

お見合い結婚は短い期間で結婚まで話が進みます。なのでお相手のことをほとんど知らずに結婚し、結婚直後は結婚できた嬉しさで舞い上がってしまいます。がその嬉しさの熱が冷め始めたころに突然お相手の欠点ばかりに目が行くようになります。

お見合い結婚を希望される方は、どんな方がパートナーでも動じない鋼メンタルを持っている方。もしくは結婚までの短い時間の中で欠点を見つけられる方がお見合い結婚にはオススメです。

相手を愛し続けることができないかもしれない

恋愛結婚でないのでお見合い結婚で得たパートナーを生涯愛し続けることができないかもしれない。という不安が襲ってくることがあるようです。

確かに恋愛を経て結婚すると一生パートナーを愛し続けれそうな気がしますが、お見合い結婚と恋愛結婚での離婚率が圧倒的に違います。さらに、お見合い結婚でも恋愛結婚でも、婚姻届けに判を押すのは当事者の2人です。

お見合い結婚だからパートナーを愛すことができない。というのは間違っているような気がします。

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お見合い結婚で幸せになるための8つの準備

ここではお見合い結婚を経て、短期間で成婚し、その後の結婚生活を幸せに暮らすための準備や心構えについて解説しています。

お見合い結婚で幸せになるための8つの準備は以下の通りです。

  1. 結婚を焦らず、お互いを知る
  2. お互いの価値観を確かめる
  3. 結婚後の生活についてじっくり話す
  4. 第3者に意見を求める
  5. お見合い結婚に妥協は不要
  6. まずはたくさんの時間を共有する
  7. 違和感を感じたら放っておかない
  8. 何故結婚するのか明確にしておく

結婚を焦らず、お互いを知る

ぜひ覚えておいてほしいことがあります。それは焦ってすれば失敗する可能性が非常に高い。ということです。「もうすぐ30代に突入するからそれまでには結婚したい。」という焦っている気持ちがあると、のちのち後悔します。

なので結婚を焦っている時に紹介された方は要注意です。取り柄がなくても、取り柄があるように見えてしまいます。ほとんどの人の場合結婚は1回ですよね。その1回の結婚を失敗したくないですよね。失敗しないためには、焦らず、相手を知ることに集中しましょう。

例えば

  • 自分の主張をばかりを押し通そうとする人なの?
  • 自分の意見が通らなかったら不機嫌になる人なの?
  • 相手は結婚生活で何を大切に考えているの?
  • 相手はどんな性格なの?
  • 他人の話に傾聴することができるの?

お互いの価値観を確かめる

価値観は結婚生活において重要です。焦っている時ほど、お互いの価値観を確かめることを怠ってしまいがちです。結婚生活を上手く行かせるためには、短い期間でもしっかり価値観を確かめ合うことが大切です。

例えば

  • 子供は何人欲しい?
  • 休日はどのように過ごしたい?
  • 家事育児はどうする?

結婚後の生活のお金についてじっくり話す

「結婚後はマイホームがほしい」「賃貸で」「分譲が希望」と家のお金の使い方から、食事代など色々お金の問題が出てきます。結婚前からしっかり確認しておく必要があります。

例えば

  • 携帯代は折半にするの?
  • 貯金はどうする?
  • 家はどうするの?

第3者に意見を求める

家族や親戚に意見を求めるのではなく、第3者に意見を求めるのがオススメです。家族や親戚に相談してしまいますと、偏った意見だったり、早く結婚してほしい気持ちから的確でない意見を言ってくる可能性があります。

家族や親戚ではない第3者からだと客観的な意見をくれるのではないでしょうか。

お見合い結婚に妥協は不要

お見合い結婚に妥協は不要です。

「せっかくセッティングしてもらったのに、断るのは申し訳ない。」というしょうもない妥協は不要です。断るのは申し訳ない気持ちで、人生を台無しにするかもしれません。

結婚には妥協は不要です。断る勇気を持ってください。

まずはたくさんの時間を共有する

お見合い結婚で相手を好きになろうとする努力をされる方がいますが、まずは好きになる努力よりも相手とたくさんの時間を共有してください。

たくさんの時間を共有することによって、相手の良い部分や悪い部分が見えてきます。

例えば

  • 今日は○○があった
  • 休みの日はこんなことをして過ごした

さらにたくさんの時間を共有することで、自然と距離感が近づきます。お見合い結婚では相手とたくさんの時間を共有することが必須です。

違和感を感じたら放っておかない

相手とたくさんの時間を過ごし、少しでも違和感を感じたら放っておかないことが大切です。感じた違和感を言葉にして相手に伝えるのは難しいですが、感じたままのことを伝えるようにしましょう。

伝えずに放っておくと、心の中のざわざわ感が残り苦しくなります。

何故結婚するのか明確にしておく

多くのお見合い結婚をした人が後悔していることは、家族や親戚にお見合いを勧められ、そのまま結婚したことです。

「お見合い相手と結婚したい理由がないのに、とりあえず勧められたので結婚」は後悔することが多いので、結婚する理由を明確にしておく必要があります。

お見合い結婚後も一切後悔しない!夫婦仲良しの秘密

ここではお見合い結婚後は一切後悔しない夫婦の仲良しの秘密について解説しています。
お見合い結婚だから結婚生活が上手く行く。恋愛結婚だから結婚生活が上手く行く。ということではなく、結婚生活で夫婦仲良しでいるためには秘密があります。

夫婦円満の秘訣は以下の通りです。

  • 感謝の気持ちを伝える
  • 夫婦だけで過ごす時間を確保する
  • 適度な距離感を保つ

当たり前のことですが、きちんと当たり前のことができていれば、お見合い結婚や恋愛結婚関係なく、夫婦は仲良く結婚生活を送ることができます。

感謝の気持ちを伝える

最初は感謝の気持ちを伝えることができても、それを何十年に渡って伝えることは難しいですよね。でもそれさえできていれば夫婦の関係に大きな溝ができる事は少ないです。

夫婦だけで過ごす時間を確保する

結婚するとお子さんができ、2人の時間が自然となくなってしまいがちですよね。仲の良い夫婦は2人で過ごす時間を大切にしています。

子供が寝た後、夫婦だけでお菓子を食べて、テレビや映画を観たりと2人の時間を非常に大切しています。

適度な距離感を保つ

夫婦でも干渉しすぎると生活をするのが窮屈に感じてしまい、関係に溝ができる事も。
何十年も仲良くしている夫婦は適度な距離感で、干渉しすぎず、相手を信頼しています。

仲良く過ごすには適度な距離感が必須です。

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