「婚活は馬鹿馬鹿しい！」と感じる人は少なくありません。年齢や見た目、経済力で値踏みされ、「婚活が馬鹿馬鹿しい」と感じるのは無理はありません。その上お金や時間も無駄にしてしまっている感じがして、考えただけで嫌になる。わかります。時には諦めも肝心ですよ。結婚して家庭を持つ。人生はそれだけではありません。
全然うまく行かず、思うような結果が得られない。そんな時、馬鹿馬鹿しく感じるのは無理はありません。私はそういった男女を多数見てきました。そしてそういった方には「結婚だけが人生ではない。あなたの好きなことをしなさい。」というように言っています。この記事は婚活をばかばかしいと感じた人向けに執筆しています。ぜひ最後までお読みください。そしてこの記事を読み終えた後、あなたは向かうべきところがわかるはずです。
そもそも婚活が馬鹿馬鹿しいと感じる時っていつ？
やはり婚活がばかばかしいと感じる時は、積極的に行動しているのに思うような結果が得られない時でしょう。思うような結果が得られず、値踏みされ、相手に気を遣ってうまく行かなかった。我慢して婚活をしているとストレスが溜まり、ある時「婚活なんてばかばかしい。」と爆発するわけです。自分の理想のお相手に出会えないとストレスが溜まりますし、何回か食事に行き、「もしかしたら・・・」と期待していたら、音信普通になった。そういったことが続けて起きると「あなたはダメ」と否定されてしまっているように感じますよね。
上手くいかないことに囚われず、「次々」と思って行動しても、実を結ばなかったら精神的に疲弊してしまいますよね。わかります。誰しもあります。
お金と時間を無駄にしていると感じた時
月に何回も婚活パーティーに行く。相手とデートする。マッチングアプリのお金を払う。たかが結婚相手を見つける行為なのに、お金と時間を消費してしまいますよね。うまく行っていない時に、お金や時間を無駄にしたことを考えると余計に腹が立ちますよね。お金と時間は人にとって貴重なものです。結婚したいから婚活をしているのか、意地になって婚活をしているのか、婚期を逃してしまうから焦って婚活しているのか。一度考えてみることをお勧めします。
たいてい「婚活が馬鹿馬鹿しい」と感じる人は意地になって婚活をしているのか、婚期を逃してしまうから焦って婚活しているのか。ノどちらかでしょう。
条件にオモキを置いて、婚活の難易度が上がっていることに気づいた時
はっきり言って、条件は大事です。ですが、必要以上に上げてしまっているのであれば、婚活が長引くのは当たり前でしょう。もちろん誰しも理想の相手を見つけたいですし、これから一生を添い遂げる相手選びを妥協したくない。という気持ちはわかります。でもね。最初からステータスや条件重視で相手選びを行っているとあなたが、あなたの理想の相手と同じレベル、あるいは同等以上でなければ、うまく行かないでしょう。人は誰しも高望みをしたい生き物なんですよね。
自分より良い人と付き合いたい。結婚したい。と思うもので、あなたが条件のハードルを上げているということは、あなたの理想の相手も条件が高い。ということが容易に想像つくかと思います。婚活が長引いている人はある時、自分の理想の相手も自分と同じように理想が高い。ということを気付きます。そのことに気づいた時、婚活ってバカバカしいと感じます。
上手くいかないことが繰り返ししている時
失敗を繰り返す自分を見ると「私って(僕って)全然ダメ」と感じるでしょう。誰かに言われたワケでもなく、自分でそう判断します。一向に相手が見つからない事実が自分には魅力がない。ということを気付かせてくれるんですよね。失敗が続くと劣等感が強くなったり、卑屈になったりしてしまいます。そして自信のない人が「私(僕)を結婚相手にいかがですか？」と他人に売り込むワケです。うまく行くわけないじゃん。ポジティブ足りない！
春木開さんが、本出すよ！😄
3月28日発売の新著書
「ポジティブが足りない!」
YouTube動画も撮影したからお楽しみに👍
"ポジティブが世界を変える"
Amazonより予約受付中とのことでした😌 pic.twitter.com/KqC6IJiiaq— ラファエル【スロット好き】 (@Raphael05166140) March 3, 2022
想像してください。あなたはデパートで同じ商品を別のタイミングで自信がない人と自信がある人から勧められました。どちらからモノを買いたいと思いますか？多くの人は自信がある人から商品を買いたいですよね。自信のない人が商品の説明をしていても聞く気にはなれないですよね。「なんでこの人にこんなに自信がないの？なんかいやだから関わらんとこ。」と思うでしょう。
「どうせうまく行かない。」と思いながら婚活をするのは馬鹿馬鹿しく感じるでしょう。そんな時は家でネットフリックスのイカゲームでも見て、過ごしている方が幸せですよ。結婚だけが人生ではない。あなたの好きなことをしなさい。
婚活が馬鹿馬鹿しく感じた時の対処法3選！
婚活が馬鹿馬鹿しいと思ってもどこか簡単に諦められない。という人もいるでしょう。そんな時、どうすれば良いのか？モチベーションを保つ秘訣を解説します。
他人に期待せずに、ラフな気持ちで臨む
無理に気合いを入れたりして、張り切って婚活会場に臨むのは失敗した時の精神的ダメージが大きいです。「別にうまく行かなくてもいいや～」と思うだけでどこか力が入っていたのが、緩みます。婚活会場に行く前、デートに行く前にあくびをするだけで力が抜けて脱力状態でデートすることができます。※3分ぐらい口を開けているだけで、自然とあくびが出ます。
変に力が入った状態でデートとかするから「この人どこか自信がないというか。緊張している。どこか余裕が感じれない。」という印象を与えてしまいます。先ほども解説しましたが、異性との関係性を築く中で自信は大切です。特に男性なら余計に必要です。脱力する(あくびをする)とどこか自信があるように見えます。それだけで今までとは違った雰囲気になるでしょう。
そして相手に対して期待しすぎないことが大切です。「まあ大体世の中こんなモノ」と思えば、より良い人を求めることが減るでしょう。
条件にこだわり過ぎない
ちょっと厳しい言い方をしますと、欠点が多い人ほど、相手の条件にこだわりがちです。それは自分の欠点を相手で補いたい。と考えるからですね。こういう仕事をしていると「白馬の王子様のような人と結ばれたい」という人がいらっしゃいますが、白馬の王子様はシンデレラを求めていて普通の女性を求めていないワケですよね。
婚活が馬鹿馬鹿しいと感じる方は一度結婚相手に求める条件を妥当なモノにしてみるのはいかがでしょう。年収300万の女性が専業主婦になりたいから、年収1000万円以上の男性を望むのは個人的にはおすすめしません。年収1000万円の男性と同等の何か魅力があれば別ですけどね。露骨に結婚して楽をしたい。という条件はNGというワケです。
結婚は自分だけが幸せになる手段ではないです。時代的に男性が女性を養っていく。というのは古いですし、昭和的な考え方を令和ノ時代に持ち込むなんてナンセンスです。ともに支え合って生きていける人、一緒に居て疲れない人を探すゲームみたいなものですので、条件で探すというよりは直観をメインで、同じような人が条件でえらぶということが大切かな。と思います。
結婚相談所を利用するのもアリ！
結婚相談所に行くと何が良いか？まず年収や経歴を誤魔化す人はいない。もちろん既婚者もいません。なので安心して出会いを探すことができます。また男性、女性、双方のことを知っていて、客観的に見ることができる担当者がいるので、あなたにピッタリのお相手を見つけることができるでしょう。どうしてもマッチングアプリや婚活パーティーだと一人よがりで相手を選んでしまうので、うまく行かず、婚活なんて馬鹿馬鹿しい。と感じる人が多い傾向があります。
第3者が客観的な視点で、アドバイスの方が案外あなたにピッタリの人を見つけるのには良いです。もちろん結婚相談所によって会員の質は多少変わってきますが、ほとんどは同じです。もちろん誠心というハイクラスの男女ばかりが集まった結婚相談所は別です。個人的におすすめなのは「パートナーエージェント」です。
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