【2023年】シングルマザーの再婚が難しい3つの理由と再婚がうま行く方法

最近は片親に、母子家庭が多くなってきているので、珍しさはなくなりつつありますよね。

「男はもうこりごり、再婚はしない。」と離婚直後に思っていても、時間が経ち気持ちが変わってくることもあるでしょう。誰かを好きになったり、「精神的に支えたい」という気持ちは誰にでもあるので、よくわかります。

シングルマザーは普段から頑張っているので、当サイトをご覧のシングルマザーのあなたには、ぜひ幸せになってもらいたいものです。それが「再婚」という形でも、「お子さんと2人で暮らしていく」という形でも。

離婚という辛い経験を乗り越えて、「再婚したなぁ」「愛したいなぁ」と思えるようになったのは非常に素晴らしいです。

タダ子連れ再婚は初婚同士の結婚とは大きく異なります。たくさんのシングルマザーを成婚に導いてきた私が、シングルマザーの再婚が難しい3つの理由と再婚が上手く行く方法について解説してきます。

>>シングルマザーにオススメの婚活アプリ10選

シングルマザーの再婚が難しい3つの理由と再婚が上手く行く方法

「シングルマザーの再婚は難しい。」と耳にされることがあるかもしれません。これは事実です。再婚が難しい理由と再婚が上手く方法を知り、活用すれば、必ずと言っていいほど、再婚が上手く行くことでしょう。

①シングルマザーに理解がある男性は少数派

マイナビウーマンが行った「好きな人がシングルマザーだった場合どうしますか？」というアンケートによると、57.1%の男性が「他の女性を探す」と回答しており、42.9%の男性が「そのまま好きでいる」という結果がわかっています。

《参考文献：マイナビウーマン》

つまり6割ほどの男性はシングルマザーを恋愛対象に見ることができないそうです。恋愛対象に見ることができない理由は以下の通りです。

• 経済的に厳しくなる
• 世間体がどうしても気になる
• 本当の子供じゃない子を愛せるか不安

という理由があるようです。まずお付き合いする前の出会いの段階で、男性の半分以上がシングルマザーは恋愛対象外という事実が、シングルマザーの再婚が難しい一番大きな原因でしょう。

「シングルマザーは恋愛対象に見れなくごめんなさい。」と言ってくれる男性は、責任感があって自分には負えない責任は取らないというスタンスで、心がキレイですが、中には体目当てでシングルマザーに近づく男性もいるんです。

結婚どころか付き合う気もないのに、結婚などをちらつかせて、体の関係にだけなろうとする輩もいるんです。

残念なことに「シングルマザーは社会的立場が弱く、思い通りにできる」と思われてしまっているため、体目的の男性に狙われやすいです。

今日動物園のトイレの前で電話していた変な赤い靴のオジサン。「シングルマザーは結婚チラつかせれば簡単にヤレる」ってゲス顔で話してましたね。全く関係ない知らない人だけど胸糞だったから、2週間に1回鳥の糞がかかる呪いかけておきました。うざきも。

— 海が見たいnana (@sirokusitano) February 10, 2019

男性の半数以上が「シングルマザーは恋愛対象外」という事実と「シングルマザーは体目的に狙われやすい」という事実を踏まえて絶望的な感情になっているシングルマザーもいるかもしれません。

6割の男性は恋愛対象外ですが、ここで注目してほしいのが残り4割のシングルマザーを恋愛対象にしている点です。

では「好きな女性がシングルマザーでも、関係ない。もちろん再婚も可能。」という男性はどこにいるのでしょうか。

「シングルマザーOK」という男性が見つからない人の特徴

「シングルマザーOK」という男性が見つからないシングルマザーの特徴は、自分に合った出会いの場を利用していないことです。

上記に当てはまった方は、この先も読み進めて下さい。まず「街コン」や「合コン」にシングルマザーが参加することをオススメしません。事前に相手のプロフィールを把握することができませんし、本当に婚活目的なのかどうかわかりません。

一般的な「婚活パーティー」や「婚活アプリ」には婚活目的の人が集まり、事前にプロフィールが見えるので婚活に向いていますが、シングルマザーにはオススメできません。なぜなら先ほども解説しましたが6割ほどの男性は、シングルマザーは恋愛対象外だからです。

一般の婚活アプリには未婚で独身の男女が多く集まります。ライバルが多いですし、独身未婚男性は独身未婚女性を求めているので、シングルマザーには非常に厳しい市場になるわけです。

最後に友人や知人からの紹介に期待するのがもっと良くありません。なぜなら「シングルマザーOK」という男性を紹介されるのが、超稀なケースだからです。人に勧める時、良い物を紹介する傾向があります。良い物を紹介しないと信用力低下につながるからです。

厳しいようですが、シングルマザーは婚活市場では人気が低く、友人や知人がシングルマザーを紹介するのは考えにくいです。ではシングルマザーは一体どこで出会いを見つければ良いのか。

3位：シングルマザーOKの結婚相談所

結婚相談所にいるカウンセラーやコンシェルジュといったスタッフが、「シングルマザーOK」という男性だけで、条件を元に理想のお相手を探してきてくれます。

あなたにピッタリの理想のお相手を見つけて来てくれるのが非常に魅力ですが、結婚相談所は料金が高いのがネックなのです。高収入を得ているシングルマザーには良いサービスかもしれませんが、収入が少ないシングルマザーにはオススメできません。

2位：シングルマザー向けの婚活パーティー

婚活パーティーには様々なものがあり、離婚歴がある人や離婚歴に理解がある人を対象にしたものもあります。

実際、IBJが運営するParty☆Partyにはシングルマザーや離婚歴に理解のある人だけを集めた婚活パーティーを定期的に開催しています。「シングルマザー×離婚歴に理解のある男性のみ」という婚活パーティーがありますので、もしご興味のある方は一度こちらのサイトを覗いて見て下さい。

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Party☆Party

婚活パーティーのデメリットは

• 開催日時に合わせて予定を空けなければならない
• お子さんの預け先を見つけておく必要がある
• 料金が多少はかかる
• 開催日程が限られており、少ない
• 限られたエリアでしか開催されない

私が一番オススメなのはシングルマザー向けの婚活アプリです。

1位：シングルマザー向けの婚活アプリ

「え？アプリ」「マッチングアプリで出会いを見つけるなんて怖そう」「体目的に遭遇したことあった」と色々意見があるかと思います。

もしかして次のようなマッチングアプリを使われて、怖いと感じるようになったのではありませんか？

• 男性も無料で利用できるマッチングアプリ
• 10~20代が多いマッチングアプリ
• 未婚で独身の人が多いマッチングアプリ
• 恋活向けのマッチングアプリ

上記に一つでも当てはまるマッチングアプリは婚活向けのマッチングアプリではないため、怖い思いや危険な目に遭うことが多いです。

今回私がシングルマザーのあなたにご紹介するマッチングアプリの特徴は以下の通りです。

• 30代以上が多いマッチングアプリ
• 男性は有料のマッチングアプリ
• 離婚歴がある人に理解があるマッチングアプリ
• シングルマザー向けのマッチングアプリ

30代以上が多く集まるマッチングアプリは精神的にも大人な人が多く、体目的や遊び目的、暇つぶし目的ではない、真剣に出会いを探している人が多いマッチングアプリです。

男性も無料で利用できると会員数は一気に増えますが、それと同時に体目的や遊び目的など危険人物が増えますので、男性も無料で利用できるアプリは避けるべきです。

人生経験が豊かになれば、心の器も大きく、シングルマザーを受け入れることができる人の割合が多いです。

また離婚歴に理解のある人は「離婚している人」「バツイチ子持ち」であっても差別することなく、多様性があります。

シングルマザー向けのマッチングアプリの条件は

• 「シングルマザーOK」の男性に出会うことができる
• 結婚・再婚に対して真剣な男女が多い
• プロフィール項目が多く、プロフィールを見ただけで価値観などがわかる

シングルマザー向けのマッチングアプリを利用することで、「シングルマザーは恋愛対象外」の男性とやり取りをして時間とお金を無駄にした。ということを防げます。

シングルマザーにオススメのマッチングアプリは「マリッシュ」

マリッシュはシングルマザーやシングルファザー・離婚歴のある人の再婚向けの婚活アプリです。シングルがアプリ内で活動しやすいように、シングル優遇プランがあります。優遇プラン内にはアプリで一般人より多くポイントがもらえたり、いいねが多く集まりやすくなっています。

累計会員数は100万人以上で、年齢層は20代~40代と広く、多くの男女が利用しやすく状況です。マリッシュにいる会員はシングルや離婚歴のある人を理解している男女が多く集まっていますので、シングルマザーも安心して出会いを探すことができるでしょう。

またマリッシュでは女性は完全無料で利用できますので、多くのシングルマザーに利用されています。メールアドレスもしくはfacebookで登録できます。facebookで登録した場合、facebookで繋がっている人に、マリッシュを利用していることがバレる心配もありません。

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>>シングルマザーの出会いのきっかけ9選

②反対にされる可能性が高い

シングルマザーの再婚は反対されることが多く、親や親戚に反対されるだけではなく、周囲の人にも反対されることがあります。周囲とはお相手の両親やシングルマザーの両親が多いですが、もちろん仲の良い友人に反対されることもあります。

お相手の親からすれば

• なぜ未婚独身女性ではなく、シングルマザーを結婚相手に選ぶの？
• 1度あることは2度ある。結婚しても別れるのでは？
• 本当の子供でないのに、義理の子供を愛せるの？

という不安や疑問が湧き、お相手の親から結婚を反対されることがあります。ちなみにお相手の親も再婚であれば反対される可能性は0%に近いです。例えお相手が初婚でも。

シングルマザーの親からすれば

• また離婚するのでは？
• 再婚相手が孫を大切にしてくれるのか？
• 孫を虐待しないだろうか？
• 子供より再婚を選ぶなんて・・・

という不安や疑問、怒りを覚え。反対されることもあるでしょう。

ではこういう時は一体どうすれば良いのでしょうか。再婚を認めてもらう3つのステップをこちらの記事で解説していますので、ぜひご覧ください。

>>再婚を許してもらう3ステップ

③再婚相手と子供の関係を築くのに失敗しやすい

シングルマザーのあなたと再婚してくれる男性が見つかりました。もちろんお互いの両親の了承も経ることができました。ここまでの難関を難なくクリアすることができても、シングルマザーの再婚で一番難しい問題があります。

血の繋がらない親子関係は成立しにくいということです。

まずシングルマザーが再婚して、離婚する確率をご存知でしょうか。
50%以上と言われています。つまり再婚した夫婦2組のうち1組は離婚してしまうのです。

血の繋がらない親子関係が成立しなければ、離婚する確率が高いです。ではここで日本でないカナダのデータをご覧ください。

このデータからわかることは、子連れ再婚で起きる虐待の発生確率は

• お子さんが5歳未満：一般家庭の約75倍
• お子さんが5歳以上：一般家庭の約26倍

いかに子育てで血のつながりが大切なのかわかるでしょう。血が繋がっていない親子は関係を築くのが一般家庭より難しく大変です。

特にお子さんが5歳未満であれば、細心の注意が必要です。虐待の起こりやすさだけではなく、お子さんの体が小さい分、大人の虐待で死亡してしまう可能性が高いです。

もしかすれば「子供が小さいうちに再婚した方が良い。」という話を聞いたことがあるかもしれませんが、先ほどのデータを見ると、小さいうちに結婚するのが良い。という話を簡単に信じてはいけないことがわかると思います。

すこし話が変わりますが、お子さんと再婚相手が上手く行っていない時、一体どんなことをかんじているのか、ご存知でしょうか。

再婚相手は

• 連れ子が可愛いと思えない
• 言うことを聞かなくてムカつく
• 自分が部外者のように感じる

お子さんは

• 本当の親じゃないのに、親面してきてムカつく
• なんで家に部外者がいるんだろう
• なんで母親は家族より、男を選んだの

子連れ再婚の場合、一般家庭では修復する問題でも、血の繋がりがないために、修復不可能なくらいの溝を作ってしまうことがあります。

この事実を知ってしまうと再婚するのが億劫になられるシングルマザーもいるかと思いますが、子連れ再婚での上手く付き合っていく方法を知り活用すれば、簡単に解決するので、ぜひご覧ください。

>>子連れ再婚での上手く付き合っていく方法

まとめ：シングルマザーが再婚するのはそれほど難しくない！？

いかがでしたでしょうか。シングルマザーが再婚するのは正直それほど難しくないことが分かったと思います。

もう一度大切なことをおさらいしておきましょう。

シングルマザーの再婚が難しい3つの理由は

• シングルマザーに理解がある男性は少数派
• 親の反対にされる可能性が高い
• 再婚相手と子供の関係を築くのに失敗しやすい

再婚が上手く行く方法は

• バツイチ子持ちに理解のある男性を選ぶ
• 反対された時は「説得は焦らず時間をかけよう」「お互いのことを知り合おう」「周りにサポートしてもらう」ことを意識すれば大丈夫。
  

再婚を認めてもらう3つのステップをこちらの記事で解説していますので、ぜひご覧ください。

>>再婚を許してもらう3ステップ

• 子連れ再婚がうまくいく方法を活用する

子連れ再婚での上手く付き合っていく方法を知り活用すれば、簡単に解決するので、ぜひご覧ください。

>>子連れ再婚での上手く付き合っていく方法

シングルマザーにオススメのマッチングアプリは「マリッシュ」

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